*** タイプ(形状)別の傾向 ***



タイプの分け方は様々にあるのですが
当方では、形と機能(装備しているプロファイル)で分けてみました。

大まかに3つの形

  ・片耳タイプ
  ・両耳タイプ
  ・レシーバー型
(後で説明します)


そして、3つの機能

  ・通話のみ
  ・音楽が聴ける
  ・音楽の操作も出来る


各形について、高機能版も用意しました。
これは防水機能など、Bluetoothのプロファイルとは
関係のないところで、高度な装備をもった機種たちです




ここからは各形状に対する、私の個人的な私見を大いに含んだ
傾向を書いてみたいと思います。

では、まずは
   

◆片耳タイプ


いわゆる「カナル型」と言われる
耳の奥にぐぃっと入ってくるイヤーピースが
基本的な形状でしょうか。

コードが無いぶん、本体落下の不安があるため
耳かけがついているものが多くあります。

ちょうど、このページの左上にあるヘッドセットが
そんな感じですね^^



基本的に通話しかできないものが多いです

およそ8割が通話のみ

つまり、プロファイルでいうと

・HFP (Hands-Free Profile)
・HSP(Headset Profile)

この2つのみを搭載した機種たちですね

一部の機種では
A2DP (Advanced Audio Distribution Profile)を搭載し
音楽を流すだけなら可能というものがあります。

現在確認できているもので
A2DPAVRCPまで、搭載している片耳タイプの機種
(音楽の再生と、曲送り、曲戻し、音量の調整が出来る!!)

これは2つしかありません!

しかし、そのうちの1つを
当方で取り扱っています!

これは自慢です(笑)





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